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専修大学サッカー部へご挨拶に伺いました!

※こちらの記事は2020年02月20日に自社HP上で公開したものになります。

専修大学サッカー部の皆さんに、就職に関するお話をさせて頂きました。

部活動の練習もある中でお時間いただきありがとうございました!

挨拶に伺った際の様子

Maenomeryのスタッフ、本橋の母校ということもあり、本橋もご挨拶をさせて頂きました。

今回は、専修大学とサッカー部についてご紹介します!

サッカーに力を入れる教育機関について知りたい方は、こちらの記事も併せてご覧ください♪



専修大学とは


沿革

1880年(明治13年)、米国留学から帰国した4人の若者により創立。

彼らは米国の地で「専門教育によって日本の屋台骨を支える人材を育てよう。そのことが海外で長年勉強する機会を与えてもらった恩に報いることだ」と考えました。

4人の創立者は、帰国後、経済学や法律学を教授するため本学の前身である「専修学校」を創立。
わが国があらゆる分野において新時代を担う人材を求めた時代にあって、留学によって得た最新の知見を社会に還元し、母国日本の発展に寄与しようとしたのです。
いち早く近代法の考え方をわが国に根付かせようとした本学は、五大法律学校の一つとして重要な役割を担いました。

建学の精神

新時代を担う青年を教育・指導することによって社会に「報恩奉仕」したその精神が、建学の精神となっています。

学風

質実剛健・誠実力行

専修大学サッカー部


 関東一部リーグに所属し、サッカーを通じた
「社会で活躍できる人材の育成」「人間力を高めること」
に重点を置きながら日々のトレーニングに励んでいます。

専修大学サッカー部は、1961(昭和36)年に同好会として創立され、
翌年東京都大学蹴球連盟に加盟。関東リーグ7部から活動を開始しました。

1994年には創部以来、初の天皇杯本戦に出場。
浦和レッズと対戦し、敗れはしたものの超満員の観客を沸かし、この経験がサッカー部にとって大きな糧となりました。

翌年、関東大学2部リーグで初優勝。

2003年、東都リーグ3位となり関東大会への出場権を得る。

2005年、ロスタイムに勝ち越し、劇的な昇格劇、初の関東1部リーグ昇格。
リーグ12チーム制になってからの価値ある昇格となる。

2008年には創部以来の最高位、関東1部リーグ6位でシーズンを終える。
しかし1部リーグでの2年目を迎えた翌年2009年には再び2部へ降格も、翌2010年は2部リーグで優勝を果たし1年で再び1部リーグへの復帰を果たす。

2011年にはチームの悲願でありました関東1部リーグ優勝、そして初出場で臨んだ全日本大学サッカー選手権で日本一となり2冠を達成しました。

また、サッカー部が活動する生田キャンパスの所在する川崎市より2011年度の功績に対して「平成23年度 川崎市スポーツ賞」を授与頂き、チームとして表彰されました。

2011年度の関東1部リーグ初優勝から連覇を続け、2014年度にリーグ56年ぶりとなる4連覇を果たしました。

最後に

サッカーを続けながら、引退後のキャリアのことも考えることは容易なことではありません。

体育会出身の私たちだからこそ理解できる想いや考え方もあると思います。

今回のお話はあくまでもきっかけに過ぎません。
Maenomeryとして、今後も専修大学を始めとした、たくさんの方々に様々なきっかけを届けられたらと思います!

就活の話を聞く、サッカー部の学生

Maenomeryでは、自己分析や業界研究から、ES・面接対策まで、
1人1人に合わせたサポートをさせて頂きます。

また、Maenoomeryには、
サッカーと仕事のキャリア両立を目指す”デュアルキャリア”という選択肢もあります。

就職へのちょっとした悩み・不安や、デュアルキャリアについて興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください!

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