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【学生インターン】Maenomeryでインターンを始めたきっかけは、サッカーに恩返しがしたいから

はじめまして!
Maenomeryでインターンをしている三塚 結衣と申します!
これまで半年間、noteの更新をさせていただいておりました。
Maenomeryでの仕事内容、インターンを始めた経緯についてお話します。

三塚結衣(みつづか ゆい)
・駒澤大学 経営学部 市場戦略学科
・山梨県出身
・趣味はスポーツ観戦(主にサッカー)、旅行、おいしいものを食べること
・スポーツ経験は、中学時代に卓球部に所属していました!
 県選抜の練習会に呼んで頂いたりと卓球は得意ですが他のスポーツは全く   
 できない運動音痴です。
・大学では駒大スポーツ新聞編集部に所属し、記者・カメラマンとして活動しておりました!

 

ファン感謝祭の際に等々力競技場のピッチでサッカーをした時

まず、「私」を語るには「サッカー」が必要不可欠です笑

サッカーの試合に合わせて家族旅行を決行するぐらい、サッカー愛にあふれた家族に生まれ、お正月の醍醐味は親戚と大型テレビで見る天皇杯決勝!
(今は秋に決勝がありますが、、)
物心ついたときには地元のヴァンフォーレ甲府の試合を観に、雨の日も風の日もスタジアムで毎週末を過ごす幼少期でした。
(先日の天皇杯決勝はもちろん現地で優勝を味わいました!笑)

ちなみにJリーグでは川崎フロンターレを応援しています!
大島僚太選手に魅了されて今年で10年目笑
大学進学で念願の川崎市民になり、今年はシーズンチケットを買ってしまったので忙しい週末になります、、
今年こそ王座奪還!!!!

他にも今年は授業が無くなって時間に余裕ができるので
J1チームのスタジアムを全部制覇すること(残り6チーム分)と
海外サッカーを現地観戦することが目標です!


そんな私の転機は、高校時代、サッカー撮影を始めたことです!
サッカー部のマネージャーを志望していたものの、理不尽な理由で採用されず、、

そのまま部活には所属せず、休日に友人の試合観戦に行くなら、プレー中のかっこいい姿を残すことで選手を後押ししたい!と家にあった父のカメラで撮影をしてみました。
何枚か写真を送ってみると
下手くそな写真にもかかわらず「ありがとう」や「俺も撮って欲しい」と嬉しい言葉を頂くようになり、
地道に活動を続けたおかげで、今では選手や親御さんを初めとした多くの方とのご縁に恵まれました。

マネージャーができずにショックで泣きながら家に帰ったあの日の私には想像もつかないぐらい「カメラ」との出会いで世界が広がった、私の人生におけるターニングポイントです!

これまでは人見知りを理由に大きなチャンスを逃し続けていましたが、
今ではどんなことにも前向きに、自らチャンスを掴みに行く行動力が強みと言える人間になりました!


もし、カメラを始めていなかったら
大学のスポーツ新聞部での活動も始めていなかったかもしれません。

コロナ禍で観戦できない親御さんやファンの方に選手の活躍を届けられる、と自分の強みであるサッカー撮影を活かしたい気持ちが大きくありました。
他にも、夏休みの読書感想文が憂鬱で仕方ないぐらい、文章を書くことに苦手意識があったので
自分の好きなコトについてなら執筆できるかもしれないと入部を決めました。

「コマスポ」では、大学2年生の時にサッカー部がインカレで優勝したこともあり、優勝号外に携わらせていただいたり、
記憶にも新しい、箱根駅伝優勝、3冠達成の瞬間も現地で経験しました。


取材で撮影をさせていただいている時です!

Maenomeryとの出会い

ある日突然、サッカー写真を投稿しているSNSのアカウントに
「インターン生として働きませんか?」
とご連絡を頂きました。

「ん、Maenomery?」
「大学サッカーの会場でスポンサーとしてよくアナウンスされている会社さんだな」
「え、なんで私が?!」

ちょうどお昼寝から起きたばかりで寝ぼけていましたが、コマスポは3年生で引退が決まっており、まだまだ大学サッカーに関わることができる!と嬉しくて二つ返事で挑戦することを決めました。

最近になって連絡を下さったインターンの先輩、岡本さんに「なんで声をかけて下さったんですか?」と聞くと
「記事を書くならサッカー、スポーツが好きな子じゃないと書けないと思って探していた時に見つけたんだよ」と言われ、自分の持ち味をSNSでアピールし続けてよかったと思いました。
これが私とMaenomeryの運命的な出会いです!笑

岡本さんのnoteもご覧下さい!


Maenomeryでの業務

"note"で記事を執筆することを行っています!

現在は、仕事に対する思いを伝えるために、インタビューを行い文字起こしをして社員さんの紹介記事を作成しています。

私自身、就活生でもあるので、インタビュー時は社会人として活躍されている方のお話を聞く貴重な機会となっております。
これまで社員の方々のお話をたくさん聞いてきましたがMaenomeryの皆さんは、熱い思いをお持ちになられていて
仕事を通じて実現したい目的は違えど、就活生、求職者の方に対する「愛」は変わらないと感じました。
今後は就活情報も含め、展開していく予定です!

また、学生のうちに社員さんの中に混ざってオフィスでお仕事をさせてもらえることも醍醐味のひとつです!
社員さんたちは私たちインターン生にも気さくに話しかけてくださり、契約が取れた際にする”ハイタッチ”も「インターン生」関係なくチームの一員として、してくれます!
常にパソコンの音が響き渡っていたり、会話が飛び交う活気のある職場です!

インターンで学んだこと

読者の心をつかむ表現力や目を引くタイトルをつけられるようになってきました。
初めは、新聞特有の固い文章とブログ向けの親しみやすい文章の違いに苦戦しました。また、「タイトル」については、新聞だと記事の要約が採用される一方、ブログでは「興味を持ってもらえる」ことが一つの指標となっています。他のインターン生が作成したタイトルを参考にインパクト大なタイトルをつけることが一番難しいと感じています!

仕事をする上で大切にしていること

「報連相」です!
分からないことはすぐに聞く、現在の仕事状況を共有する。
お金を頂いてやらせていただいているからこそ、責任感をもって取り組んでいます。


地元で高校サッカーの撮影をさせて頂いたときに選手を撮っている私を撮って下さいました!

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。
充実したインターン活動を行わせていただいている、三塚でした!

タイトルの「サッカーに恩返しがしたい」なんて
ボールを踏んでしまうくらいサッカーができない私が全国大会で成績を収めた社員さんの前で言うこともおこがましいと思いますが、
どんなに辛いこともサッカーがあったから乗り越えてくることができました。
関係者として、仕事としてサッカーに関われるようなチャンスを頂けたことに感謝して、これからも活動していきます!

そして、長年、私の中で変わらないことは、「誰かを応援したい気持ちが私を突き動かす」ということです。
これからもインターン生だから、ではなく、インターン生だからこそ、前のめりに挑戦していきます!
Maenomeryでのインターンに興味のある方は、是非ご連絡お待ちしております!


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