中央大学サッカー部へご挨拶に伺いました！
※こちらの記事は2020年01月24日に自社HP上で公開したものになります。
中央大学サッカー部の皆さんに、就職に関するお話をさせて頂きました！
Maenomeryで働く岩渕の母校ということで、岩渕からもご挨拶をさせて頂きました。
今回は、中央大学とサッカー部についてご紹介します！
サッカーに力を入れる教育機関について関心のある方は、こちらの記事も併せてご覧ください♪
中央大学とは？
沿革
1885（明治18）年、18人の若き法律家たちによって「英吉利法律学校」として創設。
設立した目的は、イギリス法の長所である法の実地応用に優れた人材を育成するために、
イギリス法の全科を教授し、その書籍を著述し、その書庫を設立することにありました。
建学の精神
「建学の精神」は、抽象的体系性よりも具体的実証性を重視し、実地応用に優れたイギリス法についての理解と法知識の普及こそが、わが国の独立と近代化に不可欠であるというものでした。
「實地應用ノ素ヲ養フ」教育によって、イギリス法を身につけ、品性の陶冶された法律家を育成し、わが国の法制度の改良をめざしたのです。
創立者たちは、イギリス法が明治の日本を近代的な法治国家にするために最も適していると確信し、
経験を重んじ自由を尊ぶイギリス法の教育を通して、実社会が求める人材を養成しようとしたそうです。
教育目標
イギリス流の経験主義・合理主義を基礎とした実学の伝統を継承しつつ、
学術の中心として広く知識を授けるとともに、深く専門の理論及び応用を教授・研究することによって、
個性豊かな人材の育成を通じた文化の創造・発展と、社会・人類の福祉に貢献するという使命の下に、
実地応用の素を養うために求められる基礎・基本を重視した教育、社会の課題を自らの課題として捉えられる問題発見・解決力を涵養する実地応用教育を展開することで、
幅広い教養と異文化に対する理解力・コミュニケーション能力を基礎とする豊かな感性と人間力を備え、
高度な専門性を有し国際社会に貢献できる人材の育成を教育目標とする。
中央大学学友会サッカー部
中央大学サッカー部の創部は1927年と、90年以上の歴史があります。
サッカー界においても、オリンピック、日本代表、Jリーグなどで活躍する選手も多く輩出する伝統ある部会です。
部員数は100名で、多摩キャンパスのサッカー場を拠点に活動を行っています。
ナイター完備の人工芝サッカー場で週6日、選手・スタッフだけでなく、父母・OBを含めた多くの関係者が一丸となり、強化に力を入れています。
実績
2017年インディペンデンスリーグ2017 全国準優勝
2018年関東大学サッカーリーグ2部優勝
2019年全日本大学サッカー選手権大会 ベスト4
最後に
広大な敷地面積を持つ中央大学。
練習環境も整っており素晴らしい環境の中で部活動に取り組めること魅力的だと感じました！
部活も就活もぜひ頑張っていただきたいです！
サッカー部の皆さんありがとうございました！
早期化が進む、就職活動。
キャリアの重要な第一歩として、自分が納得のいく就活をするためには、早い段階から準備を始める必要があります。
Maenomeryには、就職だけでなく、
サッカーと仕事を両立してキャリアを進める、
”デュアルキャリア”という選択肢もあります。
就活に悩みや不安のある学生や、デュアルキャリアに興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください！
アクセス
中央大学
◆多摩キャンパス
（学部：法・経済・商・文・総合政策・国際経営、大学院：法学・経済学・商学・文学・総合政策）
〒192-0393 東京都八王子市東中野742-1
TEL 042-674-2210
◆市ヶ谷キャンパス
（専門職大学院：ロースクール）
〒162-8473 東京都新宿区市谷本村町42-8
TEL 03-5368-3500
◆後楽園キャンパス
（学部：理工、大学院：理工学、専門職大学院：ビジネススクール）
〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27
TEL 03-3817-1711
◆市ヶ谷田町キャンパス (中央大学ミドルブリッジ)
（学部：国際情報）
〒162-8478 東京都新宿区市谷田町1-18
TEL 03-3513-0431