Maenomeryのnoteでは「就活」に関して役立つ情報もお届けしています♪
今回は、メールマナーについてお伝えします！
文章の構成が分からない方もまずは基本をマスターしましょう！

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＜面接関連メールの基本＞

１、結論から先に伝える
　何よりも大切なのは、用件を簡潔に伝えること。
　短い時間で端的に伝えられるようなメールを心がけましょう。

２、相手への配慮を意識する
　選考過程や企業のことについて何か質問をするのは悪いことではありません。ですが、「担当の方は貴重な時間を割いて自分のメールに返答してくださる」という意識を持って読みやすさや内容に配慮されたメールを書くことを心がけましょう。

３、件名はそのままでOK
　企業から届いたメールに返信する場合、件名は変更しなくてOK。
　「Re：○○」と、返信であることがわかるようにしておけば大丈夫です。

４、本文も残しておくのがベスト
　引用された内容は消さず、そのままの状態で返信しましょう。

５、メールの最後には署名を
　署名は、差出人である自分の情報を相手に明示すると共に、
　「ここで文章は終わりです」ということを伝える役目も担います。
基本的には、名前、郵便番号・住所、電話番号、メールアドレスを明記しましょう。

６、返信はなるべく早く
　面接の日程などを決める際、日程決めが長引いたときメールの返信が遅いと調整がもたついてしまいます。
　基本、24時間以内の返信を心がけましょう。
　理想的な返信時間帯とされているのは、午前9時～午後10時です。

　もし企業からのメールに返信せず数日経過させてしまった場合、
「返信が遅れてしまい申し訳ありません」など、謝罪の言葉を入れた上で
早めに対応した方が良いです。

　面接や会社説明会に参加した後にお礼を伝えるメールを送る場合は、
参加したその日のうちに送信するのがベストです。

７、宛先間違いや誤字・脱字のチェックをする
　内容が良くてもそのような間違いや企業様名の間違いによって
悪印象を与えてしまう可能性があります。
　2回以上チェックすることでそのようなミスを起こす可能性を
大きく減らすことができます。

＜メールの定型文＞

この型に従ってメールを作成することで悪印象を与えない文章を
送信することができます！
是非ご参考にしてみてください♪

◆企業から面接日程の選択肢を送ってもらい、それに返信する際のメール

◆自分から面接日程を提示する際のメール

◆面接後のお礼を言う際のメール

最後に

　面接だけでなく、メールなどの企業の事前のやり取りから求職者はチェックされています！

・行きます→伺います
・見ました→拝見しました
・〜して頂く→〜していただく
・〜致します→〜いたします
・了解です→承知いたしました。かしこまりました

　など、普段から謙譲語・尊敬語を意識した適切な敬語使いを心がけ、
就活の際も間違いのないようにしましょう！

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