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就活の軸を持つことで、迷いなく就活に取り組めた

そう話すのは、大学男子アイスホッケー部に所属している山崎さん。
忙しい中で就活を進めていくポイントや、山崎さんの”就活観”、体育会学生の就活のリアルについてお伺いしました!

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インタビューPROFILE

山崎創也(やまざきそうや)
・長野県出身
・5歳からアイスホッケーを始め、高校から北海道の武修館高校に進学
・高校3年生時に全国優勝
・東洋大学のアイスホッケー部 所属

山崎さんの担当CA:村岡正梧

就活について

Q.就職活動はいつ頃から考え始めましたか?

山崎:大学に入学した時点でプロに行くのか、就職するのかの2択だったので、視野にはありました。

Q.就活のスケジュールについて教えてください。

山崎:3年生の9月に体育会系学生に向けたエージェントを活用して、合同説明会に参加しました。
その後にMaenomeryも使わせていただきつつ、就活を進めていきました。

最終的に、1月に内定をいただいた企業に承諾をして就活を終えました。

自分が成長できる環境を求めて

Q.どのような基準で企業を見ていましたか?

山崎:もともと就職活動をする上で決めていた軸というのが、若いうちから挑戦できる成長できる環境という点と、その中で自分の希望する水準のお金を稼げるという点を軸に就職活動に取り組んでいました。

Q.就活軸と合うかどうかはどのように判断していましたか?

山崎:合同説明会の時点でどの会社が良いのかは決まらなくて、その後の個別説明会を受けてく中で、軸と合っているかの判断をしていました。
複数の選考に進む中で、どちらかというとベンチャー企業の方が自分に合っているのかなと思うようになりました。

Q.内定先の企業に承諾した決め手を教えてください。

山崎:まず自分の就活の軸にしっかりとはまっていました。そして、自分がどれだけ活躍できるか、どれだけ成長できるかというの考えた時に、その環境が整っているという点で内定先の企業に決めました。

Q.内定先の企業に決めるにあたって大変だったことは何かありますか?

山崎:最終的に2つの企業で迷っていました。
その時に担当CA (村岡)の方に相談したところ、それぞれの企業で得られる経験やスキルなど自分に見えていない視点からアドバイスいただき、たしかにそうだなと思えたので、今の企業に決めることができました。

"スポーツ経験"は就活にどう活きるか

Q.アイスホッケーに打ち込んできた経験が就活でどのように活きましたか?

山崎:アイスホッケーを今までやってきて、実際に日本一という実績を残していたので、そうした目標に対する熱量や実績を企業の方に伝えた時の感触はとても良かったです。

Q.企業の方にはどのように競技経験をアピールしたのですか?

山崎:長い期間、競技活動を継続してきたという話と、それに加えて高校、大学でしっかりとした実績を残せたということをアピールをしました。

就活を終えてみて

Q.実際にMaenomeryを利用してみての感想をお聞かせください。

山崎:選考前に就活状況を聞いてくれたり、どういう業界に進みたいのか、今自分がどのような点に対してネックなっているのかを丁寧にヒアリングしてくれました
その結果、しっかりと選考の対策ができましたし、自分の状況を明確にした上で選考に臨むことができました。

Q.相談できるCAがいたのは心強かったですか?

山崎:就職活動でいうと赤ちゃん状態で、何をやれば良いのか全く分からない状態だったので助かりました。
自分の知っている選択肢の中だけで企業を選ぶというよりかは、アドバイスがあった方が自分に合った企業に就職できると思います。

Q.最後に後輩へのメッセージをお願いします!

山崎:ただ働かないといけないという理由で、就職活動を始めたのですが、自分が働いていく上で何を大切にしたいのかを最初に決めていれば良かったかなと思います。
それこそ就活の軸、稼ぎたい、成長したいなど色々な理由があると思うのですが、そういうのをはっきりとさせた状態にしてから、選考に望むことが大切だと思います。

おわりに

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
就活の軸があることで、就活がスムーズに進み、短期間で内定まで獲得した山崎さん。
部活動が忙しく就職活動を始めたいが時間もなく、どうしたらいいか分からないという方、ぜひ弊社へご相談ください!

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