新潟経営大学男子サッカー部へご挨拶に伺いました！
先日、新潟経営大学サッカー部の皆さんに、就職に関するお話をさせていただきました。部活動の練習もある中でお時間いただき、ありがとうございました！
今回は、ご挨拶の様子と併せて、新潟経営大学と男子サッカー部についてご紹介します。
これまでにご挨拶に伺わせていただきました教育機関やチームについて知りたい方は、こちらの記事も併せてご覧ください。
ご挨拶の様子
Maenomeryでは、部活動が忙しくなかなか就職活動に取り組めない体育会学生を中心に就職のサポートを行っております。
監督の方にもご協力いただき、部活動の前後のお時間を頂戴し、ヒアリングや就活セミナーを行います。
場所は部室や、グラウンドで行うことが多く、学生の方も部活着でご参加いただきます。
「大学4年生までスポーツに全力を注ぎたい」
「プロになることも考えている」
このような想いを持った学生に寄り添うため、このような形式でご挨拶を行っております！
新潟経営大学とは？
理念
新潟経営大学は、建学の精神「業学一如」を引き継ぎ、21世紀を力強く生き抜く、しなやかな個性を育てることを目指して教育事業に取り組んでいます。学生の一人ひとりが主人公となって活躍できる場を自ら見出し、創造の喜びを経験し、社会に認められる人となる充実感を味わえるように支援することが本学の教育機関としての使命です。この使命を達成するために、次の三つの教育目標を表明します。
(1)知育・徳育をトータルに行う全人教育の復活
(2)自然・生命に対する敬意を基盤とした倫理性の涵養
(3)自分自身の活躍を創出できる活力ある人材の輩出
学長メッセージ
“なりたい自分に向かって、地域で、地域から、地域について学ぶ大学”
多くの人は大学生に、あなたは何を勉強していますかと尋ねます。大学は専門的な学問を学ぶところだと思われているからです。でも大学にはもう一つの大きな学びがあります。大学は、今はまだ正解がわからない問題をどうやって解いていくか、あるいはいくつもある答えから最適な答えを選ぶにはどうしたらいいか、つまり、正解にたどり着く方法を学ぶ、学び方を学ぶところでもあるのです。
では、どうやって学び方を学ぶのでしょうか。新潟経営大学では、これを地域で、地域の人々と、地域の環境や行事と関わるなかで、体験を通して学んでいきます。これが新潟経営大学の学びの特徴です。小規模な大学だからこそ、一人ひとりが地域の様々な資源に接することができます。地域で学んだ経験から得られる問題にアプローチする姿勢と方法は、なりたい自分に向かう大きな支えとなります。
新潟経営大学男子サッカー部
基本情報
2024年スローガン
〜常に挑戦し続ける姿勢で頂上(優勝）を目指す〜
監督メッセージ
自立・尊敬・執着
経営大サッカー部は、学生の自律を重んじています。
部員には、サッカーでもそれ以外の場面でも、自分で考え、行動に移せる人間になって欲しいと思って指導しています。サッカーだけでなく、大学4年間の「人生」を通じた人間的な成長を部としてサポートしています。
実績
総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント
2006、2007(ベスト8）、2008、2010、2011、2014(ベスト16）、2016出場
全日本大学サッカー選手権(インカレ）
2007、2010、2011、2013(ベスト16）出場
天皇杯全日本サッカー選手権大会
2008、2011、2013出場
最後に
今回は新潟経営大学サッカー部にご挨拶させて頂きました！
部活も就活もぜひ頑張っていただきたいです。
サッカー部の皆さんありがとうございました！
早期化が進む、就職活動。部活と就活の両立は大変ですが、スポーツ経験は間違いなく就活において強力な武器となります。
Maenomeryには、就職だけでなく、
競技と仕事を両立してキャリアを進める、
”デュアルキャリア”という選択肢の提案もできます。
就活に悩みや不安のある学生や、デュアルキャリアに興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください！
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