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【口コミ:⭐⭐⭐⭐⭐】「人に感謝される仕事に就きたい」4年生の夏から就活をスタート、納得のいく仕事に。

今回は、大学サッカー部の知人から紹介してもらい、Maenomeryを利用した齋藤 侑利さんにお話を聞きました!
斎藤さんは高校までサッカーをしていた元アスリートで、高校時代のエピソードを武器に就職活動をしておりました。

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インタビュイーPROFILE

高校時代の齋藤さん

齋藤 侑利(さいとう ゆうり)
・高校時代、サッカー部に所属し全国大会に出場。
・大学時代、飲食でアルバイト。
・現在は遺品整理の企業で新卒1年目として働く。

齋藤 侑利さんの担当CA:


Q,大学まで、どのようなスポーツに取り組まれていましたか?

齋藤:僕の場合は、高校までサッカー部に所属していたのですが、大学では部活動には入りませんでした。

――――― 高校の時は、ハードな練習に取り組まれていましたか?
齋藤:そうですね、結構ビシバシやっていました笑

高校3年間、強豪校でやりきった部活動


Q,大学に入学されてから、サッカーを続けられなかった理由はなぜでしょうか?

齋藤:高校3年生の時に全国大会に出場することができて
「もういいかな、、」って自分の中で一区切りをつけました。
高校3年間でやりきるつもりで部活に取り組んでいたので悔いなく終われました。
大学でサッカーを続けているのは3人だけで、他の人は辞めてしまったか、社会人チームなど趣味の範囲で楽しんでいるみたいです。
自分はサッカーサークルの活動拠点がキャンパスの問題上通うことが難しかったのでサークルのも入らず、大学時代はパンケーキ屋さんでアルバイトをしていました!笑

もっと早くから始めれば…

Q,就活はいつから始めましたか?

齋藤:大学4年の夏ごろから始めました。
友人で、早くから就活に取り組んでいる方が少なかったので
当時はあまり危機感がありませんでした。
取り組んでいる方もいましたが、「まだ大丈夫でしょ」って気持ちがあったので遅めのスタートになってしまいました。
僕よりも遅い方もいましたが、大体の方は夏が終わるくらいに内定をもらっていました。

Q,就活を意識し始めたきっかけを教えてください。

齋藤:大学卒業後のことを考えると同時に自分の将来と向き合わなければならないなとは思っていましたが、「やりたい!」思う仕事は特にありませんでした。
思いついたらすぐに行動に移すタイプなので、「とりあえず就活しよう!」ぐらいの気持ちで始めました。

Q,就活で一番はじめに取り組んだことは何ですか?

齋藤:就活サイトを利用して自分の興味のある業界を見て、その次に自己分析を始めました。

高校時代のエピソードを中心に自己PR

Q,就活時の自己PRを教えてください。

齋藤:高校のサッカー部が強豪校だったので、その3年間は本当に大変でした。
そのような環境で3年間耐えて、チームメイトに負けないように努力したエピソードを面接では話していました。
意識していたことは、自分は他の人とは違う何をしたのかを伝えるようにしたことです。

Q,高校時代のエピソードを自己PRにしたことで、困難だったことはなんですか?

齋藤:大学時代何をしていたのか、面接官の方に聞かれることです。
授業をがんばって1つも単位を落とさなかったり、些細なことですが大学のことも伝えていました。

Q,スポーツ経験が就職活動に活きたことを教えてください。

齋藤:運動部に入っているとメンタルが鍛えられるというか、、笑
困難なことを高校時代に経験したので、
ある程度のメンタルの強さはあると思います。

Maenomeryの面談で、就活軸を見つけられた

Q,Maenomeryを知ったきっかけを教えてください。

齋藤:地元の友達が大学のサッカー部に所属していて紹介してもらいました。
僕はMaenomeryさんの他に、2社ほど就活エージェントを利用していました。その中でも、(LINEや電話の)レスポンスが早かったことがMaenomeryを選んだ1番の決め手です。
※岩渕さんに担当していただいたのですが、わからないことを聞いた時に丁寧に、かつ素早く返信をくださいました。

Maenomeryでキャリアアドバイザーを務める岩渕に関する記事はこちらから

――――― 岩渕さんと就職活動に取り組む中で、印象に残っていることはありますか?

齋藤:一から考えて手厚いサポートをしてくださったことが印象に残っています。
仕事を通じてなにをやりたいか分からない状態で岩渕さんに相談したのですが、何に興味があるのかを深堀りして、抽象的ではありますが
「人に感謝される仕事に就きたい」と思いました。
そこから岩淵さんが何社かリストアップしてくださいました。

Q,「人に感謝される仕事に就きたい」という軸になった理由を教えてください。

斎藤:大学時代、飲食業でアルバイトをしていたことがきっかけです。
アルバイトでは、お客さんから感謝される機会が多く、やりがいを感じていました。そこで、長く仕事を続けるなら、人に直接感謝されることを仕事にしたいと思いました。

Q,就活生に向けてアドバイスをお願いします。

斎藤:就活は何から始めたらいいか分からないことがいっぱいあると思いますし、たくさんある企業のなかで1つ選ばなければならないことはすごく難しいことだと思います。
自分みたいにやりたいことが見つかっていない人はまずは、小さいことでもいいので自分が何をしたいのか、どんな将来を描きたいのか考えてみることが大切ではないかと思いました。
あとは、後回しにするとどんどん遅れてしまうため、早い段階で準備を始めると良いと思います。

入社から2か月、今のお仕事は?

Q,どのような会社で働かれていますか?

斎藤:毎日、お客様のお家に伺って遺品整理をする仕事をしています。

大事な人がお亡くなりになって暗い雰囲気の中ですが、思い出の品が見つかった時には依頼主さんが笑顔になるという一面も見ることができ、
やりがいを感じています。

これまでの人生で、自分の目の前で喜んでもらえる経験は少なかったので貴重な経験です。

Q,働く上で大切にしていることを教えて下さい。

勤務中の様子

斎藤:新卒で分からないことだらけで最初はやめたくなることもあるのですが、すぐ諦めるのではなく、「とりあえずこれだけはやってみよう」とモチベーションを作るようにしています。
継続すれば力はつくと信じています。

Q,入社してみてギャップはありますか?

斎藤:仕事内容を理解して入社したものの、実際に現場でやってみなければわからないことが多く、想像よりも重い空気を現場で感じたことはあります。
しかし、ご遺族の方が遺品整理に「思い出を見つける」ような姿勢で取り組まれることもあるため、逆のギャップもありましたね。

Q,今後の目標を教えてください!

休日を楽しむ齋藤さん

斎藤:主任の枠が空いているので、来年には主任になりたいです。
また、自分の配属先の支店長が、新卒で2年目のときに支店長になられているので、同じスピードで成長していけるようにしたいです。

――――― お仕事でお忙しいところ、インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!Maenomeryスタッフ一同、今後の齋藤さんの活躍も引き続き楽しみにしております!

おわりに

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
斎藤さんは、やりたいことがなくてもやりがいをヒントに自分に合う仕事に巡り合えたようです。
インタビューでは笑顔がこぼれる場面が多く、会話を楽しんでくださっている様子が見られ、悲しい出来事があって暗いお客様にも寄り添ってお話をされている姿が想像できました。

Maenomeryは現役アスリートじゃないと利用できないのでは、、
と思われている方もいると思いますが、
スポーツ経験がある方でしたら誰でも利用することができます!

就活、転職の相談をしたい方は、是非一度ご連絡をお待ちしております!

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