【体育会学生のための就活講座】部活動と就活を両立する「時間の使い方」
Maenomeryのnoteでは、皆さんの就活に役立つ情報も発信しています♪
体育会学生で、部活の練習や大会でなかなか就活の時間がとれない、、、という方も多いと思います。
今回はそんなお悩みにお答えする、「体育会学生の時間の使い方」について
話していきます♪
その他、就活でおさえておくべき知識や、
選考のポイントなどについて関心のある方はこちらから
ポイント1:スケジュールの作成
まず、就活に充てる時間を計画的に管理するためにスケジュールを作成しましょう。
練習や試合、授業、自主学習などの予定を考慮し、就活活動に割り当てる時間を明確にします。
一般的に、体育会学生は部活の関係で非体育会学生よりも就活にあてるのことのできる時間が少ないですが、体育会学生がスポーツで培ったスキルは
魅力的に企業にアピールすることができます!
その魅力を十分に企業にアピールするためには、昨今の就活早期化にも
合わせた早めの行動が非常に重要になってきます。
後々練習や試合の予定が多く入り選考の際に準備が十分整えることが
できなかった、なんてことが起こらないよう初期段階から
自己分析などを行い始めましょう!
サマーインターンや早期選考がいつから始まるかも把握し、
部活・就活両方の面から細かくスケジュール立てを行いましょう。
ポイント2:優先順位の設定
就活は重要なタスクを優先して取り組むことが必要です。
自己分析や職業研究、履歴書やエントリーシートの作成、面接の準備など、最初に取り組むべき項目を明確にしましょう。
すべてをやみくもに行うのではなく、重要なタスクに多くの時間を
使うことで効率的な就活を行うことが出来ます!
ポイント3:時間の有効活用
日常の時間の使い方を見直し、無駄な時間の削減や効率化を図りましょう。
YoutubeなどのSNSで就活を行う上で割くことができるはずの時間を
他のことに使ったりしていませんか?
もちろん息抜きも大切ですが、志望企業の内定のためにはスマートフォンやSNSの使用時間を制限する、勉強や就活のための集中時間を確保するなどの工夫が有効です。
また、移動時間や待ち時間などの隙間時間を活用して、就活に関する情報収集を行うこともおすすめです!
ポイント4:インターンシップは1DAYや短期のものを選ぶ
やはり部活や試合の関係で一般的には1週間~1か月程度の短期インターンシップへの参加は難しいかもしれませんが、一日や数日間で終わる短期インターンシップであれば体育会学生にも参加のチャンスがあります!
多くの時間がとれないからこそ、このようなインターンシップに
積極的に参加し社員の方に印象付けることが重要です
ポイント5:スケジュールの立て方を相談する
就活は一人で取り組むことが多いですが、適切なサポートを受けることも重要です。
大学のキャリアセンターや指導教員、先輩など、専門家や経験者からアドバイスや支援を受けることで、効果的な時間の使い方や就活戦略を学ぶことができます。
Maenomeryでも就活相談を承っていますので、いつでもお待ちしております♪(気になった方は記事下部の公式LINEをチェックしてみてください!)
可能であれば、練習量や頻度を調整する、コーチやチームメンバーと相談してサポートを受けるなど、部活のスケジュールの調整についても
頼ることができると良いです!
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます!
体育会学生は時間の面で非体育会学生よりも就活にあてるのことのできる
時間が少ないことが多いですが、スポーツで培った
体力や忍耐力、ストレス耐性は間違いなく企業の方が魅力的に感じます!
入社後企業で実際の業務を行う際にも、スポーツで必要となるスキルは
同じように必要となることが非常に多いためです。
Maenomeryでは、就活に必要な面接やES(エントリーシート)対策を
1on1で行っております。
「自己分析ができない」
「一人で就活に取り組むことが不安」
「競技に専念したいので、短期で就活を終わらせたい!」
という方はぜひ一度、ご相談ください。
自己分析や、あなたの長所を見つけるお手伝いも致します♪
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