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新しい目標と共に取り組み始めた就活

そう話すのは、新潟医療福祉大学男子サッカー部に所属している松本さん。
忙しい中で就活を進めていくポイントや、松本さんの”就活観”、体育会学生の就活のリアルについてお伺いしました!

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インタビューPROFILE

松本海槻(まつもとみつき) 山梨県出身
・小学校3年生からサッカーを始める
・市立船橋高校に進学し、選手権ベスト8の成績を収める
・現在は新潟医療福祉大学 サッカー部に所属している

松本さんの担当CA:鈴木健太

新しい目標を掲げ、早めに始めた就活

Q.就活はいつぐらいからはじめましたか?

松本:大学3年生の6月後半くらいから始めました。

Q.就活に動き出したきっかけはありますか?

松本:自分は早めに就活したいと思っていて、先輩に相談をしたところ、鈴木さんを紹介していただきました。

その時から自分は、プロサッカー選手になっていた先輩や友達に負けないくらい仕事にも取り組んで、お金も稼いでいきたいと考えていました。
サッカーで競い合ったように、フィールドは違えど仲間たちと変わらず勝負していきたいみたいな感じですかね、笑

Q.目標が変わったきっかけを教えてください

松本:もともと自分もプロサッカー選手を目指していましたが、プロになっていた先輩と自分との実力差を感じたり、サッカーに対する熱量が低くなってしまったり、プロを目指す気持ちが薄れていったことで目標が変わっていきました。
また、大学生になってJ2、J3のチームと試合をしていく中で、プロの環境の実情について知り、J1のようなテレビに映る環境だけじゃないことを実感したことも大きいです。


就活について

Q.就活は何から取り組み始めましたか?

松本:最初に自分が将来どうなりたいのかを軸に考えました。
どのような仕事をしたいというのは無かったので、自分が将来どうなりたいのかを見つけるところから始めて、自分に適している業界を見つけてから、鈴木さんに企業を紹介してもらいました。

Q.就活はいつ頃終わりましたか?

松本:9月の後半から10月の頭には終わりました。

Q.就活の期間は自分のイメージするものでしたか?

松本:半年か1年弱ぐらいはやるのかなと思っていたので、3ヶ月ぐらいで就活が終わり、比較的短く終われたなと印象があります。

Q.就活に長い期間取り組む学生もいると思うのですが、なぜ3ヶ月という期間で終えられたのですか?

松本:人それぞれ考え方が違うと思うのですが、自分は就活は長くやることで、いろんな会社、いろいろな業界を知れるメリットがあると思います。
ただ、自分たちのように部活動をやっている学生は受けれても50社から100社くらいだと思うんですよね。
日本に無数に会社がある中の50社を総合的に見て判断するよりも、自分の意志、目標と照らし合わせてフィットする会社やここだと思える会社に出会えた時にスパッと決めた方が、その後の時間の使い方に差が出ると感じました。

Q.就活を早めに終えて、今取り組んでいることはありますか?

松本:不動産業界に行くので、宅建の勉強をしています。現在、資格勉強に時間を使えているので、早めに就活を終えれて良かったなと思っています。

Q.サッカーに打ち込んできた経験が就活でどのように活きましたか?

松本:コミュニケーションの部分は大きいかなと思います。
部活動を通じて先輩、同期、後輩と関わる機会があり、様々な方とコミュニケーションを取ってきた思います。
その経験を通して、礼儀、挨拶などが染み付いていたので、当たり前のことが当たり前以上にできるという点は、面接でも評価されました。


Q.他に何か活きたことや具体的なエピソードはありますか?

松本:即興力です。
突然、自分の価値観に関するような質問をされた時に、サッカーで培ってきた価値観の軸があったので、それに基づきながら話を展開して、質問に答えられました。
自分はプロサッカー選手を目指して打ち込んできた経験が軸にあるからこそ答えることができ、スポーツをやってきて良かったと思いました。

Q.実際にMaenomeryを利用してみての感想をお聞かせください。

松本:レスポンスが早いので、僕自身とても動きやすかったです。
また、自分の目標などを鈴木さん(CA)が理解したで、企業を紹介してくれるので、自分の志望とマッチしている企業と出会えました。
鈴木さん(CA)が話しやすく、絡みやすかったので、楽しく就活することができました。

Q.最後に今後就活をされる方に向けてメッセージをお願いします!

松本:就職活動を始めたからと言って、やりたい職業がすぐに見つかるとは限らないと思います。
実際、チームメイトと話をしていても、みんなサッカーしかやってこなかったからやりたいことがないという話を耳にします。
だからこそ、僕はどんな仕事をするにしても一緒に働く人の存在が重要だと考えています。
また、自分の目標、目的次第で就活の進むスピードは変わってくると思うので、まずは自分の目標をしっかりと立てて、どういう風になりたいのか、そこから分析していくことが一番大切だと思います。

おわりに

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
就活の軸を探すところから取り組み始め、早めに内定を決め、今は資格勉強に力を入れている松本さん。
部活動が忙しく就職活動を始めたいが時間もなく、どうしたらいいか分からないという方、ぜひ弊社へご相談ください!

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