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サッカーからビジネスへ。二人三脚で就活を進められた

そう話すのは、国士舘大学男子サッカー部に所属している狩野さん。
忙しい中で就活を進めていくポイントや、狩野さんの”就活観”、体育会学生の就活のリアルについてお伺いしました!

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インタビューPROFILE


 狩野遥人(かりの はると)島根県出身
・小学校1年生からサッカーを始め、中学までは地元のクラブに所属
・宮城県の聖和学園高校に入学し、高校1年生時に国体選手に選出
・国士舘大学サッカー部所属

狩野さんの担当CA:村岡正悟

プロサッカー選手を目指して

Q,狩野さんのスポーツ歴についてお伺いしたいです。

狩野:中学時代は島根県の街クラブでプレーし、高校から宮城県の聖和学園(部員200人超え)に進学しました。その後、国士舘大学21世紀アジア学部に進学し、同大学のサッカー部に入部しました。

Q,なぜ島根県から遠く離れた宮城県の高校に進学しようと思ったのですか?

狩野:一番はプロサッカー選手になりたいという目標があったためです。そのため県外に出て挑戦していたいとずっと思っていました。また、進学先のサッカーのスタイルが自分のプレースタイルに合うということもありました。あとは、ユニフォームがかっこいいということも決め手の一つですかね笑


高校時代の狩野さんの試合での様子

就活について

Q,就活はいつ頃から始めましたか?

狩野:周りには3年生の10月から就活を始めているチームメイトもいて、就活そろそろしないとな、でもやりたくないなというタイミングでMaenomeryの方が大学訪問にきました。
12月に村岡さんと面談を行った時も今年いっぱいは就活をしたくないという気持ちがあったので、「1月から始める形でお願いします。」と伝えました。

Q,就活で大変だったことは何かありますか?

狩野:正直、村岡さんに手厚くサポートしてもらったので、就活している時に大変だとは感じたことはなかったです。
就活を始めるまでの気持ちの整理の方が大変でした。就活が始まってからは、面接対策などをしてもらって、スムーズに就活が終わったという印象です。

就活の軸は?どうやった決めた?

Q,何社か選考を受けられていたと思いますが、内定先の企業に決めた理由は何ですか?

狩野:国士舘大学のサッカー部の先輩が内定先の企業に2人いて、1年生の時の4年生の先輩と面談をして、会社のことを色々聞きました。
また、4月から入社する1学年上の先輩とも話して、改めて良いと感じました。

Q,具体的にはどのような点が良いと感じたのですか?

狩野:説明会や面接を通して社員の方の人柄が良いと感じました。また、先輩からは給料の話をお伺いしました。
自分はプロサッカー選手になれなかったので、プロサッカー選手になる同期よりも稼ぎたいという気持ちがあったので、お給料の話を聞いて良いなと思いました。

"スポーツ経験"は就活にどう活きるか

Q,就活を通して、体育会学生の強みは何だと感じましたか?

狩野:面接になったら部活動の話ができるというのは強みだと思いました。理不尽だったエピソードを聞かれたときに、そのような話がポンポン出てくるので、面接官に我慢強いタイプ、根性があるやつだと思ってもらえると思いました。
すごく部員数が多い部活動に所属していて、たくさんの人と今まで話してきたので、話すことに抵抗がなく、面接でも緊張しなかったです。

大学時代の狩野さんの試合の様子(ボール保持者)

就活エージェントを使ってみて

Q,今回Maenomeryを使って就活をしてみて感じた、Maenomeryの良さをお聞かせください。

狩野:就活エージェントを1社しか使っていないので、比較ができないのですが、自分の将来のことをすごく考えてくれていると感じました。
サポートが手厚く、時間をたくさんとってもらいました。
説明会とか面接が終わった後もすぐに電話をかけてもらって、内定が決まったときに自分よりも喜んでくれて、内定が決まった後もそのままご飯にもつれて行ってもらったりして、2人で達成したという感じです。
自分1人が面接とか説明会をしたのではなく、村岡さんと二人三脚で取り組んだという感じでした。

Q,自分のことを考えてくれているなと感じたエピソードなどはありますか?

狩野:面接対策では聞かれそうな質問などを箇条書きでまとめたものを送ってくれました。今、思い出したのは、面接対策を進めていく上で、自分はもうプロになるという目標はなかったのですが、「本当にプロにならなくてもいいの?」と就職だけではなく、「サッカーを頑張る道も本当に大丈夫なの?」と何回も確認をとってくれて、自分のことをすごく考えてくれているなと感じました。

後輩に向けて

Q,最後に後輩に向けてメッセージをお願いします!

狩野:4年生の4月からだと学校が始まるので予定が組みづらいため、2,3月くらいには就活に取り組むことが大事だと思います。また、春休みはすごく遊びたい時期だけど、今頑張った方がいいのかなと思います。
就活をしている時は指導者にお願いして部活を休ませてもらっていたので、就活にすごく集中して取り組めました。個人的には就活をしている時期は就活のことだけを考えた方がいいのかなと思います。

――――― お忙しいところ、インタビューにご協力いただきありがとうございました!
Maenomery一同、狩野さんの今後のご活躍を楽しみにしております。

おわりに

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
就活を始めるまでの気持ちの整理の方が大変だったという狩野さん。
就活が始まってからは、キャリアアドバイザと二人三脚で就活に取り組み、4年生になる前に企業の内定を勝ち取りました。
部活動が忙しく就職活動を始めたいが時間もなく、どうしたらいいか分からないという方、ぜひ弊社へご相談ください!

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