入社から1年を振り返って。仕事への原動力とは?
みなさんこんにちは!
今回は、今年2月に入社から1年でHR事業部の主任へ昇格した
鈴木健太さんにインタビュー。
仕事への原動力、昇進後の変化などについて伺いました。
鈴木健太さんの経歴、キャリアアドバイザーとしての記事はこちらから
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プロフィール
Q,HR事業部の主任への昇進に至った経緯を教えてください
――――― この度は昇進おめでとうございます!
はじめに、Maenomeryにおける”昇進”の仕組みについて教えてください。
鈴木:ありがとうございます。
半期(6ヶ月)に1度、締め会(決算)のタイミングで昇進が発表されます。
――――― 今回、鈴木さんが昇進した要因について教えてください。
鈴木:昇格の要因は、2つあると思っていて、
1点目は売上に対する貢献度です。入社から1年が経ちましたが、1度を除いて毎月目標を達成することが出来ました。
達成できなかった1回は、5年以上続けている僕の営業人生で、初の未達成でした…めちゃめちゃ悔しかった笑
2点目は、ミッション・ビジョン・バリューへのこだわりだと思っています。Maenomeryに入社してから、これらを日常で体現するという意識が高まりました。転職で劇的に変わったことの一つだと思います。
――――― 「HR事業部 主任」とはどのような役職ですか?
鈴木:チームリーダみたいな感じかな?
キャリアアドバイザーのチームがいくつかあり、そのリーダーとして、メンバーへ業務について教えたり、サポートしたりするポジションです。
※1まゆこ(川辺)と※2れい(小宮)も同じHR事業部の”主任”です。
※1 弊社CAの川辺に関する記事はこちらから
※2 弊社の集客を担当する小宮に関する記事はこちらから
鈴木:自分を含めた主任3名はそれぞれ違う強みを持っていると思います。
そのなかで、自分に求められているものは
「数字・目標に対する熱意や意識改革」だと思っています。
だから、メンバーに対してもCAとしての意識と、KPI達成へのこだわりを伝えられるように意識しています。特に、自分が大切にしてきた「俺は絶対にできる!」という気持ちはみんなに持ってもらいたいです。
Q,入社後、なぜ営業としてすぐに活躍できたのでしょうか。
―――――― 入社してから1度以外は毎回目標を達成している、というのはすごいですね。
鈴木:でも、入社して間もない頃は大変だった!
「俺出来んのかな」と思って。
でも、そこからとにかく時間をかけて量をこなして慣れていったことが、早い段階から結果を残すことが出来た理由だと思っています。
当時は、大学まで続けてきたサッカーを趣味でやっていたけれど、
自然とやめたいとまで思いました。
もちろん「仕事に全力を注ぎたい」というポジティブな理由でね!
(仕事を)やっていったらのめりこんでいった、という感じだと思います。
――――― そこまで前のめりになれた理由は何ですか?
鈴木:さっき、入社してからすぐは大変だったと言いましたが、それでも入社1ヶ月目からもう楽しかった!あとは、やっぱり結果が出ると楽しいというところですかね。
また、Maenomeryに入り、自分にかかっている人件費、そこから逆算して自分がどれだけ売り上げに貢献する必要があるかという責任の大きさを理解したことも理由の一つです。
――――― 結果に対して、自分の成長に対して”貪欲”な所が伝わってきました。
鈴木:社員の中でも貪欲さは異次元だと思います笑
でも、自分に特別なスキルがあると思っていません。
亀でもうさぎに勝てたように、当たり前のことを当たり前にやる、自分ごとに考えることが成長につながっていると思います。
だから、誰でも同じように、覚悟を持って取り組めば、同じように結果が付いてくると信じています。
また、自分の業績も、様々な環境を提供してくれている会社やサポートしてくださっているメンバーのおかげだと思えるようになったのも、自分の中では大きかったです。
Q,仕事へのモチベーションの原動力
――――― 先ほども、仕事に誰よりも”前のめり”な姿勢で取り組まれているというお話がありましたが、そのモチベーションの原動力は何でしょうか?
鈴木:このMaenomeryという会社を大きくしたいという気持ちです。
星野さん(弊社CEO)、ひろさん(弊社COO:山本)、※さささん(弊社CA:渡辺)に恩返しをするには、この目標に対して自分が求められている役割をきちんと果たす必要があると思うからです。
Q,HR事業部の主任になって、変わった点はありますか?
鈴木:メンバーの売上目標を達成させるにはどうすべきか
という観点で考えるようになったことです。
自分の目標達成より、メンバーの目標達成を考えるのは大変!
というのも、自分がメンバーの目標に対してできることは、
教え方や伝え方を工夫するという間接的なサポートだからです。
自分の「目標達成に対するこだわり」をメンバーに伝えることは難しいし、伝え方をすごく考えるようになりました。
また、それを踏まえて前職での働き方を振り返り、メンバーに対して「なんでもっとこうしないんだろう」と思うだけで伝えられていなかったな、プレイヤー思考だったなと気づくことが出来ました。
環境も自分で変えられる、結局自分次第!
今は、自分一人でできることには限りがあるからMaenomeryが大きくなるうえでメンバー1人1人が成長することは欠かせないことだと考えています。
もちろん、自分ももっともっと成長していかなければと思ってます。。!
Q,今後のキャリア目標を教えてください
鈴木:いつかMaenomeryでグループ会社を立ち上げたい思っています。
自分はテレアポが大好きなので、それを生かしたいと思っています。
テレアポって「大変」「つらい」というイメージがやっぱりあるじゃないですか。そういう世界を変えたいと思っています!
これは夢でもありますね。
具体的には、テレアポに関する講演会や研修をする会社を社内で立ち上げたいと思っています。
――――― 私もテレアポには「大変」というイメージがあります。鈴木さんが考える”テレアポ”の魅力とは何ですか?
鈴木:一番は、○○さんだから話を聞くよ!
と言ってもらえることです。
せっかくならお電話口の人を笑顔にしたい
業務の時間をいただいてるから、有意義な時間にしたい
電話を通して、お客さんにその後の業務を楽しんでほしい
このような気持ちでテレアポに取り組んでいます。
――――― 仕事や「テレアポのイメージを変えたい」という素敵な夢への想いが伝わってきました。鈴木さんの今後の活躍を楽しみにしています。
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました!
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は、入社1年目にして「HR事業部主任」へ昇進した鈴木健太さんにお話を伺いました。自分に求められている役割を正しく認識し、それに対して全力で応える姿勢や、仕事・自身の成長への貪欲さが今回の昇進に繋がったのではないかと、インタビューを通して感じました。
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