【23卒内定者】入社の決め手は、「自分のように人生の選択に悩んでいる方の力になりたい」
4月から新たにMaenomeryで働く仲間になる23卒内定者にインタビュー!
第2弾は、小学校からサッカーを始め、大学までトップクラスの環境でサッカーに打ち込んできた原山 祐里さん。
就職活動での葛藤、Maenomeryで描く将来について、お話を伺いました!
Maenomeryの働き方について関心がある方は、ぜひこちらの記事と併せてご覧ください♪
Q,プレイしていたスポーツと経歴を教えてください!
原山:3つ上の兄と一緒にボールを蹴り始めたのがきっかけで、小学校1年生の時にサッカーを始めました!
中学時代はクマガヤSCで埼玉県優勝を成し遂げましたが、全国大会では1回戦敗退。
青森山田高校に進学し、全国高校サッカー選手権大会でも優勝しましたが、自分は試合にあまり出られなかったので悔しい思いをしました。
城西大学では、4年生の時に関東リーグ2部でプレーし、結果は10位でしたが高いレベルでサッカーすることができたので充実した4年間を過ごすことができました。
Q,選手時代の思い出を教えてください!
原山:やっぱり高校時代が1番印象に残っています。
3年間日本一を獲るという目標で活動してきて、仲間ががむしゃらに戦って優勝を掴み取った姿に感動したし、嬉しかった反面、スタンドで観ていて自分もピッチで試合をしたかったという思いがあり、複雑な気持ちでした。
高校3年間で良い経験ができました。
Q,Maenomeryを知ったきっかけは何ですか?
原山:(Maenomeryが)関東大学サッカーリーグのスポンサーをされていたので知りました!
就活自体は3年生の3月に始めて、就活生として利用させていただいていました。
Q,Maenomeryの第一印象はどのようなものでしたか?
原山:率直にかっこいい人たちの集まりだなと思いました!
どの社員の方々を見ても目がキラキラしていて、お話しさせていただいても一人ひとりに真摯に向き合ている姿が印象に残っています。
Q,Maenomeryに入社した決め手は何ですか?
原山:最初は就活をしながらも「サッカー選手になりたい」気持ちがありましたが、自分の実力的にも怪我が多かったのでサッカーを続けていくのは難しいなと思うようになりました。
そこでちょうど※小宮さんに就活のサポートをしていただいたのをきっかけに、Maenomeryの他の社員さんとも交流があり、サッカーをやめた後も仕事に対して本気で向き合う姿勢に惹かれました。
※Maenomeryのキャリアアドバイザー、小宮に関する記事はこちらから
元々人材業界で就活を進めていたものの、サッカーを続けるか、サッカーをやめて就活を続けるか悩んでいた時に、自分のように人生の選択に悩んでいる方の力になりたいと思ったので、アスリートの後押しを行っているMaenomeryに入社を決めました。
Q,Maenomeryの選考で印象に残っていることはありますか?
原山:自分の考えを深堀りしていくことの大切さを知りました。
面談をしていく中で※ササさん(渡辺)とお話しさせていただく機会があり、自分の将来像を話したのですが、
「そのために何をすべきか、どう行動すべきか」
について聞かれた際、明確に応えられない部分が多かったです。
※Maenomery社員、渡辺に関する記事はこちらから
自分の考えの浅さというか、甘さを痛感して、面談を進めていく中で自分のなりたい将来像のためにどういうことを明確にするべきか、深堀りをしていった結果、将来像までも明確にすることができました。
Maenomeryの面談を通じて、自分の考えを深堀りする大切さを実感しました。
Q,Maenomeryの選考にむけてアドバイス
原山:先ほども言ったんですが、どんどん深堀りをしてください!
”なんとなくこうなりたくて、こういう仕事に就きたい”
とはみなさん考えていると思うんですけど、そうなるために、どういった過程を築き上げていくのか、何をすべきか事細かく分析して、行動していくことが大事になると思います。
他の企業さんの選考でもそうですが、いろんな質問をされる中で自信があればその分余裕をもって答えられると思うので、私生活の中でも自信につながるような行動を心がけてほしいです。
面接用に練習をするのではなくて、細かいことが内定につながると思って行動してほしいと思います!
Q,就活で大変だったこと
原山:全部大変だったんですけど、シンプルに自分が何をしたいのかって答えを探すことが難しかったです。自己分析も簡単そうに思えても難しくって、、
ずっとサッカーをやってきて、サッカー以外何も考えたことがなかったので、特にサッカー以外やりたいことが見つかっていない状況でした。
まず自分は、どんな性格で、どんな職業が合って、どの職種に行きたいのか選別するのが大変でした。
最初は、人材業界に携わりたいとは思っていませんでした。しかし、サッカーをあきらめて就活に困ってどん底だった時に、丁寧にサポートしてくれて、真剣に向き合ってくれる色々な就活エージェントにお世話になりました。自分も相談を受ける立場になれば、相手の気持ちもわかるし、人としゃべるのが好きなのでコミュニケーションという自分の強みを生かせると思って人材業界を志望しました。
Q,入社後の目標
原山:選考を進んでいく中でも面談でも言っていたのが、かっこいい男になりたいと思っていて、社会人になって結果を出すことはもちろん、結果を出すための過程も大切にしていて、常に自信に満ち溢れた社会人になりたいと思っています。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
トップクラスの環境でサッカーを磨き、悔しい思いをしていたからこそ、サッカーの道をあきらめるには大きな決断だったと思います。
気持ちを切り替え、就活に対しても自主的に動き、将来のためにも自分と向き合った原山さんからお話をお聞きしました。
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